2020-11-01から1ヶ月間の記事一覧

広瀬川歩記95

大丈夫かな 今日も、いつも通りの路を歩きましたよ。 シャケの遡上は、全く期待できないといいながら、牛越橋の上から、つい探しちゃうんです。でもやっぱり期待外れ。 その時です。前から思っていましたが、この三角州! これ去年 私、毎月はじめまたは月末…

広瀬川歩記94

かなり驚きました 広瀬川の傍らをいつものように歩いていました。 今日も小鳥はあまり見かけないね。ホントに。 今日あたりカワセミが出てきてもいいのに。そうネ。 もう牛越橋近くまで歩いています。 その時でした。枯れ草の隙間から黒い塊がよっつ。 あれ…

広瀬川歩記93

秋は? 鴨の脚に似ているという公孫樹の葉は、風の中に落ちて、 銀杏が散る 秋はどうやら終演に近づいたようです。 紅葉 ーオータム・リーヴス ーは、キリギリスのように歌い上げ、 落葉 散っていきます。 そんな日なのに、冷気の中で突如 100発ほど 夜空…

広瀬川歩記92

こんなにイッパイ 突然、水鳥たちが顔を揃えた。 カルガモ、マガモ、オナガガモ、カワアイサ、カワウ。コガモやオオバンはすでにこの辺りに来ていますから、あとはカイツブリくらいでしょうか。 マガモ オナガガモ カワアイサ そこへ、例によってダイサギや…

広瀬川歩記91

朝焼けだ 今日は、いつもより一時間ほど遅く6時に起きました。すると普段見ることのない朝焼けの光景がカーテンの向こうに広がっていました。 2020年11月19日6時15分 木立の向こうからもうすぐ陽が昇るでしょう。 そういえば、先週末、私たちは人を案内して…

広瀬川歩記90

シャケはまだか! 待ってる酒が来ない時に思い出す。 広瀬川のシャケはどうなっただろう。 広瀬川のシャケは、私の記録では2013年の11月4日が最も早い月日に観察されたものです。 牛越橋辺りは産卵しやすい環境にあるので、この時期になると橋の上からのぞき…

広瀬川歩記89

ヤッホー シジュウカラとヤマガラがヒマワリの種を目当てにやってきたと、友人が嬉しそうにラインをよこしてきた。 鳥インフルは気になるけれど、ヤマガラならあっという間に手乗りになるかもしれない。 うらやましい限りだ、と言いつつ川沿いの散歩に出かけ…

広瀬川歩記88

生きている林 三日連続で杉林に入った。 今日は、時折雨の混じる寒い一日だったが、それでも入ってみた。 クマは、まだいるのか、それともいないのか。少なくともそれらしい音は聞かない。イノシシにも遭わない。 それでも大樹の下には、かなり多くの場所で…

広瀬川歩記87

今日もカワウが ほらねっ! 11月2日にダイサギの群れを見て、3日には1羽も見ることができなかったので、がっかりしていたら、4日にまた群れが現れた。しかも例によってカワウもいる。 カワウはダイサギに驚いた魚が慌てふためくのを待っているのだ。 ダイサ…

広瀬川歩記86

オオバン 昨日はオオバンの話を書いたが、広瀬川で初めて見たのは2017年1月5日。暖かく穏やかな日で澱橋の下流側を散歩していたら、向こう岸の草の陰で動く黒いものを見つけた。しばらく様子を見ているうちに、それがどうもバンではないかと思われ,驚いた。 …

広瀬川歩記85

これは、これは 昨日の朝7時過ぎ、広瀬川にダイサギが、少なくとも6羽群れているのが見えた。 よく見ると子供ではないかと思われる、少し小さいのもいる。しかも身体の大きい方が小さい方に何かやっているようにも見える。 近くで確認したいが、なかなか寄…

広瀬川歩記84

これ、誰ンチ? 宮城県川崎町で「小屋立山」という、興味を引く山、というより丘陵頂部を見つけたので行ってきました。 山と言っても丘陵。でも入口に「熊がいます」ときっぱりと書いてあったのには、しばし唖然、呆然。 とは言え、それで止めるわけにはいか…

広瀬川歩記83

芋煮会 先日、今年は芋煮会が低調だと書いたら、それに反発するように今日はそれなりの人出があった。 牛越橋あたりで10組近く。 今年の傾向は家族単位などの少人数のグループが目につくこと。男だけというのも時々見かけるが、去年までもよくあったことだろ…