広瀬川歩記193
終わらせたいこと
10月が終わろうとしている。
このひと月、何を10月らしいものと思い出すだろう。
写真を戻してみても、感性は、戻らない。
それでも街に出れば、人の行き来が気になって、ああ、まだまだだと思う。
10月。この月、空は秋晴れだし、コロナは随分おとなしくなった。
人々は自由に出歩けるようになってきたのに、まだまだ。
早くコロナ禍を終わらせたい気持ちは誰しもだろうが、不安は去らない。
せめて第6波は起こさないように。
10月が終わろうとしている。
このひと月、何を10月らしいものと思い出すだろう。
写真を戻してみても、感性は、戻らない。
それでも街に出れば、人の行き来が気になって、ああ、まだまだだと思う。
10月。この月、空は秋晴れだし、コロナは随分おとなしくなった。
人々は自由に出歩けるようになってきたのに、まだまだ。
早くコロナ禍を終わらせたい気持ちは誰しもだろうが、不安は去らない。
せめて第6波は起こさないように。