広瀬川歩記181
めだかの学校
メダカの水槽がすっかり緑藻に覆われてしまったので、金魚の鉢と、両方を洗うことにしたところ、驚きの発見がありました。
何と! 2mmほどのメダカの赤ちゃんが! 合計3尾!
ゥン?100匹以上いてもおかしくないのに。大人メダカに食われたのか?
大慌てで「子供の家」を用意。それがこれ。白い壁あたりに黒っぽい、ゴミのようなものが写っているでしょ。メダカの赤ちゃん。
大人メダカと金魚は、冬の間も外で生きられるように、暖房を入れ、段ボールと発砲スチロールで囲った鉢の中で共存させることにしました。ただし、大人メダカは、台所用三角コーナーに入れて、金魚に狙われないようにしました。編み目が詰まらない限り、水も酸素も供給されるはずです。
タニシは金魚ルームの小石あたりにいます。
さてあれこれ手間をかけた作業を終わらせてみれば、何と子供の家には少なくとも10尾以上の赤ちゃんが!なかには、生まれたばかりの子も。
この子達は室内で越冬させることにしました。成長しろよ。