広瀬川歩記176
さっぱりしたぁ...けれど
公園に伸びていた草が刈られ、子供達も随分のびのびと楽しそうに遊んでいる。伸び放題だった時には見つけるのが難しかったボールも、今ではどこに飛ぼうとすぐに見つかる。
本流と分流とを分ける ” 中の島 ” には草刈りが入らなそうだと思ったのは、半月ほど前。ところがついに入ってしまった。
この写真では丁度半分くらいまで作業が進行しているが、昨日の休日には重機の写っている辺りに4~5人の男性が裸で午後中いた。本流で泳いだりしていたようだ。
それはけっこう。草刈りあとで害虫もいないことだろう。
だけど、待って下さいよ。私はせめて中の島くらいは、小鳥や虫たちが身を潜めることのできるサンクチュアリーとして残しておいて欲しかったです。
人間が人間のために地球を好き勝手にすることは、やっぱり自重すべきではないの?