広瀬川歩記2
「歩きながら考える」これは、いつ習った言葉だったのだろう。確かスペイン人は「走り出してから考える。」、フランス人は「考えた後で走り出す。」だったかな。
さて日本人は?という随筆だったと思うけれども中学だったかな。幼稚園でないことだけは確か。なぜそう言えるかというと、私は幼稚園に行かなかったから、そこで学ぶはずはない。
河畔を歩くと気持ちがいい。行き会う人がどんな人生を送ってきたか考えてみるのも良い。でもとりあえず、こうしたさわやかな日には晩ご飯のことでも考える!
アレッ?人生についての深い思索を行うはずが晩飯になっちゃった。
仙台駅から歩けば1時間ちょっとの所にある三居沢。我が家からだと30分。
煩悩の私は滝に打たれて瞑想した方がいいかな?